『エンジニアは副業した方がいいの?』
『おすすめの副業はありますか?』
こんな疑問はありませんか。
エンジニアと言っても、昨今のコロナの影響なので収入が落ちてしまった人もいるでしょう。
そんな時に副収入があったらもっと楽だったのに、と考える人も多いはずです。
そこで今回の記事では、エンジニアの副業についてを解説していきます。
この記事を読むと、エンジニアにおすすめの副業が分かるので是非最後までご覧ください。
- エンジニアは副業を始めるべき。
- スキルはアップするし、収入は増えるしでいいこと尽くめ。
- エンジニアの副業選びのポイントは「安全・簡単・継続的」の3つ。
- 上記3つのポイントを抑えていて、超お手軽に稼ぐことができるのが、「スマホ副業」。
- 当サイト「副業オタク」おすすめのスマホ副業は、こちらの記事で紹介しているので、是非参考にしてみよう。
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エンジニアに副業がおすすめの理由
エンジニアに副業がオススメの理由についてここでは解説していきます。
実はエンジニアというのは、月給を時給換算したとき、非常に高い時給を叩き出していることをご存知ですか。
そのため、時短勤務やリモートワークでも少ない時間で生活に必要な最低限のお金を稼ぐことができます。
その最低限のお金を使って生活をしつつ、自分のスキルを高めるための副業にチャレンジするとより豊かな生活が待っています。
リモートの仕事が多い
まず第一に、エンジニアは基本的にパソコンを使って仕事を行います。
一部のエンジニアは、上流工程でサービスやインフラなどの仕様を話し合うなど、プロジェクトマネージャー的な動き方をしますが、ほとんどのエンジニアはパソコンと向き合っての仕事とな
ります。
そのため、在宅でリモートワークを行うことも珍しくなく、 通勤時間が必要ではないことが多いんですね。
この浮いた時間をエンジニアのスキルを高めるためではなく、あなたの生活をより豊かにする副業に費やした方が結果的に成功に近づきます。
また、リモートワークの監視が緩い会社であれば、成果さえ出していれば勤務時間中に他ごとをやっていてもとやかく言われません。
これは運にもよりますが、会社の風土が成果主義であればあるほど、あなたの仕事の効率がそのままあなたの時間の余剰につながってきます。
こういった時間を活用しながら副業に取り組めるといいですね。
週1や土日だけの案件も多い
エンジニアは高額な時給を企業側が払うため、週1日の勤務や土日だけの勤務など様々な勤務体系を選ぶことができます。
あなたのスキルが高ければ高いほど、選択の自由は増え自由な働き方を実現できます。
週2日の仕事で最低限の生活に必要なお金を稼ぎつつ、余った時間は副業に費やし、よりお金を稼いでいると言うエンジニアも多いです。
駆け出しの頃は週5日の勤務が普通ですが、年数やスキルを高めるごとに選べる案件が増えるのもエンジニアの魅力ですね。
土日にできる副業は、こちらの記事でもまとめているので合わせてご一読ください。
平均給与が高い
システムエンジニアの平均給与は非常に高いです。
この理由としては、人口減少によって、また扱う言語や案件によっては参入障壁が非常に高いからです。
具体的な数字としては、 三十歳で400万円に到達し、そこからうなぎのぼりとなっています。
確かにエンジニアよりも稼げる職種はたくさんありますが、その他の職種ではスキルを高めることに休日数が少なくなっていくという現実もあります。
さらに言うと、エンジニアは自身のスキルを高めることによって時給換算して割のいい案件にアリつく可能性も非常に高いですよ。
毎月手元に入ってくるお金が高ければ高いほど、様々な副業にチャレンジすることができます。
例えば、簡単にできる事例としてせどりがありますね。
せどりは、平均月収が低いと在庫を抱えることができず、すぐに退場してしまう可能性もある副業です。
しかしながら、エンジニアの職できちんと働いていればこういった事態も簡単に避けることができますね。
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エンジニアの副業の探し方
エンジニアの副業の探し方にはどういったものがあるのでしょうか。
ここでは裏技的な探し方や王道的な探し方など様々なリサーチ方法について解説するので是非最後までご覧ください。
業界の知人の紹介
一番身近なのが、業界の知人の紹介です。
業界からの紹介であれば、比較的あなたのスキルと親和性が高い副業にありつくことができます。
具体例を挙げると、会社を経営しつつ、常駐案件を副業として行い月に副業だけで70万円以上稼いでいる経営者の方もいます。
こういったおいしい話は、基本的に業界関係者からの伝に頼るしかありません。
クローズドな空間で様々な案件がやり取りされ、その中でも割の悪いものが紹介会社からなどの案件として回ってくるということですね。
クラウドソーシングで探す
次に一般的なものとして、クラウドソーシングサイトで様々な副業を探すことができます。
例えば、webライターや、本職の技能を生かしてホームページのコーディングなど様々な案件が毎日更新されています。
ただし目に見える実績がないと、クラウドソーシングでは買い叩かれる傾向にありますよ。
そのため、本業で働いている際に発生した実績をポートフォリオなどにまとめて提出できるようにしておくとより高単価な仕事にありつくことができます。
求人サイトで探す
王道的な探し方として、エンジニアに適した副業を求人サイトで探すことができます。
エンジニアの職業と親和性が高い副業を探したいのであれば、クラウドテックやテックキャンプなど大手プラットフォームを使用すると良いでしょう。
また全く違った副業を探したいのであれば、先ほど紹介したクラウドソーシングサイトや、バイトルなどの一般の求人サイトでも副業を探すことができますよ。
ただ一点注意が必要なこととして、求人サイトなどでの副業探しは、エンジニアと時給が全く比較にならないほど低いということです。
時給1000円や高くても1500円などのバイトしかないため、あまり適していないと考えられますよ。
なお、エンジニアの方は男性が多いものですが、男性におすすめの副業は「男性の副業」のページや下のサイトで詳しく紹介しています。
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エンジニアにおすすめの副業10選
では実際に、色々な求人サイトや雑誌で探してほしいエンジニアにオススメの副業10選をここでは紹介していきます。
一つ一つの案件が、エンジニアの給料よりも高い収益を上げられるものばかりですので是非最後までご覧ください。
なお、ここで紹介ている副業の中に始めてみたい副業がない場合は、「おすすめの副業」のページも合わせてご一読ください。
ライバーエージェンシー
ライバーエージェンシーは副業紹介型のサービスです。
クラウドソーシングサイトなどと違い、あなたに合った副業にチャットサポートを受けつつ挑戦することが可能です。
副業初心者にとってはもってこいのサービスですよ。
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トレンドナビゲーション
トレンドナビゲーションもライバーエージェンシーと同様に副業紹介型のサービスです。
非常に多くの案件が、高単価で発注されているためエンジニアとは違った軸で副業を行いたい人にとってはもってこいのサービスです。
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クラウドワークス
クラウドワークスは先ほど紹介したクラウドソーシングサイトの一部です。
この他にはランサーズと言うクラウドソーシングサイトも存在しており、この二つは東京証券取引所にも上場している最大手のサイトです。
その他のクラウドソーシングサイトと比べ、案件数も非常に豊富であり、本業を生かしたエンジニアと親和性の高い副業を探すのもよし、今の職業とは全く違った方向の副業を探すのもよしで
す。
ただし、先ほども注意したように何の実績も無いままクラウドソーシングサイトを使ってしまうと、低単価で苦しむことになってしまうので、必ず実績を身につけてから挑戦してみてくださ
い。
派遣エンジニア
派遣エンジニアも副業のひとつとしてカウントできるでしょう。
エンジニアはそもそも人数が足りておらず、今後も需要は増えていく一方で、少子高齢化の煽りを受け供給数が減少していきます。
そこで注目されているのが派遣エンジニアです。
土日だけなど短期的に働けるエンジニアを企業が欲しがっているということですね。
短期間しか働けないからこそ時給も高めで、月数十万円を稼ぎたいのであれば、かなり再現性が高い方法です。
スクール講師
あなたの技術を活かしてスクール講師を行うことも考えられます。
今では、Udemyなどであなたの授業風景をコンテンツとして販売することも可能です。
高額な報酬に憧れエンジニアになりたい人は非常に多いので、需要はかなりあるとみていいでしょう。
また、 リアルのスクール講師としても実績を上げていけば、その他のスクールからも引っ張りだことなり、往年の予備校講師のような生活も夢ではありません。
スポットコンサル
あなたがエンジニアとして、上流工程の仕様書などを作った経験や、サービスをローンチするまでの経験があるのであれば、スポットコンサルも稼げる副業となります。
実際にWebサービスなどを開発するとなると、様々なノウハウが必要になってきます。
そのノウハウをコンサルタントとして提供しつつ、必要に応じて開発も行えれば月に数百万円程度動かせるコンサルタントとなるでしょう。
テクニカルライター
エンジニアとしてコミュニケーションが苦手でも、現在ではテクニカルライターという職種も存在しています。
テクニカルライターとは、製品やサービスを初めて使う人でも使いこなせるようにマニュアルを作成するなどの仕事を請け負う副業です。
そのため、誰でもわかる文章が書ければ、エンジニアでなくてもこなせる副業です。
ただ、1製品の単価や文字単価を考えると、確実にエンジニア出身の方が高くなる傾向にあるので、あなたの経歴を生かすべきです。
大まかな記事の構成などの考える仕事は、その道に精通した編集者などが行なってくれるので、意外とストレスフリーに行うこともできますよ。
アフィリエイト
エンジニアがアフィリエイトに挑戦しようと思うと、サービス開発を行って広告を貼るということを考えた方がいいでしょう。
確かにブログなどを作成してアフィリエイトを行うこともできますが、エンジニアであればそのアドバンテージを生かして、様々なWebサービスを開発した方が再現性が高くなりますよ。
さらに良いこととして、アフィリエイト目的でサービスを開発すると、それもあなたのエンジニアとしての実績となります。
一石二鳥の副業となる可能性が非常に高いので、チャレンジしてみる価値はありますよ。
note販売
エンジニアとしてのあなたの考えや技術に関する考察をnoteにまとめることも可能です。
noteはこういった知識を、有料にして販売することもでき、その道で第一任者となれば、あなたが実際に動かなくても、売れる商材を開発することも容易です。
文章力なども必要になってきますが、当たるとでかい副業としてチャレンジしてみましょう。
アプリ制作
アフィリエイトと似ていますが、エンジニアでサービス開発経験があれば、自分でサービスを開発するのもありです。
昨今ではアプリ制作も人気であり、誰もが使うサービスを作ることができれば大金持ちも夢ではありません。
ただし、アプリ制作は事業型の副業であり、キャッシュを得るまでに相当な時間がかかります。
趣味の一環として手を出すべき副業のひとつでしょう。
エンジニアが副業を始める際の注意点
さて最後の項目ではエンジニアが副業を始める際の注意点について述べていきます。
ここに書かれていることは、あなたの人生にも関わることなのできちんと目を通してください。
実名顔出しは止めたほうがいい
副業を行う際に自分のブランディングする目的でTwitterを始める人も多いです。
確かに一つの戦略として正しいことですが、ここで実名顔出しはやめておいたほうが無難です。
これはなぜかと言うと、あなたがもし失敗した時にデジタルタトゥーが刻まれるからです。
デジタルタトゥーとは、あなたの失敗がGoogle検索で引っかかってしまうということです。
こうなってしまうと、あなたは雇おうとした会社がそのデジタルタトゥーを見て、採用を見送るなどの行動に移してしまいます。
守秘義務や競合避止義務に留意
サービス開発のエンジニアなどは、常駐する企業の秘密を色々と知ってしまいがちです。
そこで注意しなければいけないのが、守秘義務です。
その秘密を喋ってしまうと、損害賠償請求などにつながる秘密もあるので、極力常駐先の情報は他人に公開しない方がいいです。
また、常駐先のサービスを真似たサービスを作ってしまうと、競合避止義務に引っかかってしまう可能性もあります。
サービス開発を行う際は、全く違った方向性で作ることをお勧めしますよ。
【まとめ】エンジニアにおすすめの副業は?
今回の記事ではエンジニアにオススメの副業についてお話ししてきました。
エンジニアはその高額な時給から、数日働くだけで最低限の生活を守るお金を稼ぐことができます。
空いた時間を様々な副業に費やすことで、より豊かになっていく可能性が高いので是非チャレンジしてみてください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
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