会社員として働きながら、パチンコを趣味にして少し稼いでいるという人もいるでしょう。
そのときパチンコは副業に分類されるのかという点が気になるかと思います。
あるいは、パチンコを副業にして稼いでみたいと考えている人もいるでしょう。
この場合は、パチプロのような仕事以外に、どのような仕事の仕方があるかという点を知りたいかと思います。
この記事では、上記の両方の疑問に答えていきます。
「パチンコの副業をしたい、続けたい」と思っている人には、きっと役立てていただけるでしょう。
- パチンコは副業に分類されるのか
- パチンコは副業として稼げるのか
- パチンコを副業にする方法
- パチンコよりも稼げるおすすめの副業
- パチンコを副業にする際の注意点
最初に結論をいうと、パチンコの副業はほとんど稼げないためおすすめできません。
稼ぐことが目的であれば、下のサイトのビジネスの方が、圧倒的に効率よく稼げます。
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目次
パチンコは副業になるの?
パチンコが副業としてカウントされるかは、稼いでいる金額によります。
まず、年間50万円までは一時所得という扱いで副業にならないというルールです。
一時所得については50万円まで控除があるので、まったく課税されず、副業にならないわけですね。
逆に50万円を超えたら確定申告が必要になり、副業としてカウントされます。
ここで気になるのは負け分は経費として差し引けるのかということでしょう。
これは終盤で詳しく説明しますが、できません。
つまり、トータルで赤字なのに納税が必要になるというケースはざらにあるのです。
(大負けしている人ほど年間50万円以上勝っていることが多いため、そうした人も納税が必要になります)
「赤字なのにしかも納税が必要」というのは、言うまでもなく悲惨です。
このような「副業」をして得することは何もありません。
ギャンブル依存症なら別ですが、稼ぐためにパチンコをしているのであれば、もっと稼ぎやすい副業をする方がいいでしょう。
そうした稼ぎやすい副業は、下のサイトで詳しくまとめています。
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パチンコは副業として稼げるの?
「パチンコは副業としてカウントされるのか」という点ではなく「パチンコを副業にできるか」と考えている人もいるでしょう。
副業になるほどパチンコで稼げるだろうかということですね。
結論を書くと、これは事実上不可能です。
- パチプロ並みの能力が必要
- 一日中打つため時間も必要
という理由です。
今も昔も、世の中にパチプロの方々は確かにいます。
しかし、それら方々はほぼ一日中台に向かっているわけです。
休日は多少あるものの、その日に狙った台で確実に当てるには、ほぼ一日中座っている必要があるのです。
長時間同じ台を使っているからチャンスが来るわけですね。
パチンコで稼ぐにはどうしても時間が必要なのです。
そのため、本業にするならともかく副業では無理といえます。
さらに、時間の問題だけでなくそもそも能力が必要です。
時間さえあれば、定年退職をして年金でパチンコをやっているお年寄りの方なども当てられるはずです。
しかし、現実にはひたすらお金を失い続けているわけです。
時間に加えてプロとしての能力が必要なわけですね。
こう考えると副業としてパチンコをするのはあまりにも無謀といえるでしょう。
このように無謀なギャンブルに手を出すよりも、もっと安定的かつ楽に稼げる副業は多数あります。
そのような副業は下のサイトで紹介しているので、ぜひこちらを参考にしていただけたらと思います。
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パチンコを副業にする方法
パチンコを副業にする方法は多くあります。
ここでは、それらの方法でも主だったものを紹介していきます。
パチンコ雑誌のライターになる
一番社会的地位があり、副業や本業として認められやすいのはパチンコ雑誌のライターです。
狭き門ではありますが、たまにライターさんが急病で倒れたときなど、代打のチャンスが回って来ることがあります。
そのようなときにいい仕事をして信頼を勝ち取れば、そのままその雑誌でライターとして活動することも可能です。
もちろん、そのようにイレギュラーなチャンスに頼らずとも、日頃から売り込みを続けていれば採用してもらえる可能性も高くなるでしょう。
2020年5月時点で、パチンコ雑誌の主なものは以下のとおりです。
- パチスロ必勝ガイド
- パニックセブン
- パチスロセブン
- PiDEA(ピデア)
- 漫画パチンカー
- パチンコ必勝ガイド
- 月間パチマガスロマガ
日頃からパチンコを打っている人であれば、知っている雑誌や読んでいる雑誌も多いでしょう。
どの雑誌でも「ライター・編集者募集」といったコーナーがあるため、そこの情報をチェックして応募することで可能性が広がります。
パチンコサイトのWebライターになる
現代は、あらゆる分野で紙媒体よりWeb媒体の方が強くなっています。
これはパチンコでも同じで、その日の台の情報をリアルタイムで流しやすいという点で、Webサイトの方が有利なのです。
上の画像のP-Worldを中心として、パチンコ業界でも有力なサイトは多数あります。
そうしたサイトでWebライターとして活動するのもいいでしょう。
基本的にサイトは出版物のようにコストがかからない分、ライターの報酬も高くなる傾向があります。
なお、Webライティングも含めてネットで稼ぐ方法については「ネット副業」のページをご覧いただけたらと思います。
パチンコ店のスタッフとして働く
パチンコが好きであれば、パチンコ店で働くこともそれほど苦にならないでしょう。
実際、パチンコ店にはパチンコを趣味にしているスタッフさんが多数います。
- 仕事内容がわかる
- パチンコ用語がわかる
- お客さんの気持ちがわかる
- 好まれる企画を考えられる
このように、パチンコを趣味にする人がスタッフとして働くことには、メリットが多いのです。
安定して時給1200円~1500円程度を稼ぐことができ、アルバイトでも月収30万円を超えている人は多数います(ただし、フルタイムで入っている場合です)。
フルタイムでなく週3程度から募集があるため、こうした副業をしてみるのもいいでしょう。
(ただし、会社の副業規定に違反しないよう注意する必要があります)
必勝法をnoteで販売する
パチンコの必勝法を自分で作り、noteで販売するという選択肢もあります。
noteは自分の文章やノウハウなどを有料で販売できるサイトです(無料でも可)。
日本全体で共通するような必勝法については、やはりパチンコライターなどのプロの方が上でしょう。
しかし、特定の店舗でのみ通じるノウハウを紹介することは、地元の一般人の方が有利ということもあります。
そのようなノウハウを持っている場合は、noteで販売してみるのもいいでしょう。
もちろん、すでにプロのライターとして活動している方が、会社から独立して自分のビジネスとしてノウハウを販売する選択肢もあります。
(この場合は出版社などの会社と競合になるため、その点には注意が必要です)
情報商材・有料メルマガを販売する
noteよりもギラギラした稼ぎ方としては、情報商材や有料メルマガという選択肢もあります。
noteとの違いはかなりきわどい表現や稼ぎ方もできるということです。
noteだったら削除されるような「これだけで○○万円稼げる!」などの宣伝も、情報商材だったら許されるケースが多いわけですね。
有料メルマガも同じです。
メルマガはクローズドな空間なので、さらに濃密な情報を発信しやすいというメリットがあります。
なお、情報商材の販売も含めて「ややグレーな稼ぎ方」については、「お金儲けの裏の方法」のページでも詳しくまとめています。
パチンコよりも稼げるおすすめの副業
パチンコよりも稼ぎやすくおすすめの副業は多くあります。
ここでは、それらの副業でも特に稼げる3つの仕事を紹介していきます。
稼げる副業はこちらの記事でも紹介しているので、気になるあなたはこの記事と合わせてご一読ください。
ライバーエージェンシー
ライバーエージェンシーはスマホ1台の作業で月収100万円以上も狙えるという、稼ぎやすいビジネスです。
スマホの画面をタップするだけの単純作業で稼げるので、誰でも取り組めます。
スマホがなければ、タブレットやパソコンなどの端末でも作業できるので安心です。
公式アカウントをLINEから友だち登録するだけで稼げるので、ぜひ下の公式サイトをチェックしてみてください。
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Everyday
Everydayは、90%以上の人が即日収益を発生させられるというビジネスです。
まずは日給1万円を確実に稼ぐことを目指しており、その後、月収30万円まで持っていくという流れのノウハウです。
1円でも稼げなければ全額返金してもらえるという保証もあるので、安心できます。
- せどり
- YouTube
- アフィリエイト
- 仮想通貨
上記のような副業でこれまで失敗してきた人にもおすすめということが、公式サイトにも明記されています。
そのため、これまで副業で失敗してきたけど、今度は成功したいという人は、ぜひ下のEveryday公式サイトを確認してみてください。
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トレンドナビゲーション
トレンドナビゲーションは、トレンドマイスターのKenT(ケンティー)が提供する最新のメソッドです。
コミュニティでノウハウを共有し合いながら稼げるため、一人で作業するのが苦手な人にも適しています。
最大で月収100万円を稼ぐこともでき、非常に利益率の高い副業といえます。
紹介された案件をこなすだけで、最短翌日にも報酬が振り込まれるという即金性の高いビジネスです。
特別なスキルも不要で誰でもすぐ稼げるので、ぜひ下の公式ホームページの内容を確認してみてください。
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パチンコを副業にする際の注意点
パチンコを副業にする際には、注意すべき点が多数あります。
ここではそれらの注意点の中でも主なものを説明していきます。
負け分は経費にならない
パチンコの負け分は経費になりません。
たとえば、年間の勝ち負けが下のようなものだったとします。
勝ち分 | 100万円 |
---|---|
負け分 | 150万円 |
トータル | 50万円の赤字 |
これが普通の事業なら、当然納税は必要ありません。
むしろ赤字を翌年以降に持ち越すことで、翌年からの税金を減らせるほどです。
しかし、パチンコではそうなりません。
負け分は「ただの消費」という扱いをされ、単純に勝ち分だけを見られるのです。
上の例でいうと「100万円の勝ち分から、一時所得の50万円を控除」します。
そのため「50万円の利益」という扱いになります。
(もし勝ち分が250万円だったら、50万円控除で「200万円の利益」となります)
このように一時所得控除の50万円は引けるものの、負け分は一切引けないのです。
よって、赤字なのに納税が必要になるという「踏んだり蹴ったり」の状態もしばしば発生します。
パチンコのノウハウは長く続かない
これはどの稼ぎ方でもいえることですが、一つの稼ぎ方のノウハウは長く続きません。
- 長く続くなら、他の人も研究の余地がある
- 研究して真似することができる
- 真似したら競合が増える
- よって稼げなくなる
という理由です。
続かないからこそ、短期間で研究することが難しく「稼ぎ方」というものが存在できるわけですね。
長くパチプロとして活動している人は、新しいノウハウを常に体得しているのです。
そして、それは専業だからできることです。
副業でそれだけ熱心に研究することはまずできないと考えてください。
副業で稼ぐのであれば、パチンコのように「割の合わない」ギャンブルではなく、もっと安定的に稼げるビジネスに取り組むべきです。
そのように稼ぎやすいビジネスは下のサイトで紹介しているため、ぜひこちらを参考にしていただけたらと思います。
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パチンコの副業に関するQ&A
パチンコの副業について多くの人が疑問に思う内容は共通しています。
ここではそれらの疑問点の中でも主だったものを解説していきます。
パチンコライターなら経費にできる内容が増えますか?
できます。
たとえば負け分については、ある程度負けて研究する必要があるというケースも存在するでしょう。
仕事内容によりますが、たとえば「何も計算せず、一つの台で一日中打ち続けたらどうなるか」などの実験がいい例です。
この場合、実証するためにどうしても負ける必要があります。
そのため、この負け分は必要経費になります。
同様に「仕事上必要だった」といえる負け分であれば、パチンコライターなどのプロであれば、経費にできます。
ただ、たとえば上の「一日中打ち続ける」などの企画は普通は発注した出版社などが経費を出してくれるでしょう。
これを自前でやるライターはなかなかいないはずです。
(もちろん、自前でやるという条件で仕事を獲得できるケースもあるでしょうが)
こう考えると、経費が認められるケースはあるものの「大きな金額」については、そもそもケース自体が発生しない(ライター側が避ける)ということが多いかと思います。
そもそも経費というのはどんな事業でも「損失」であり、本来出さない方がいいのです。
そう考えると、一応認められるにしても、やはり「経費自体がかからない仕事を選ぶべき」というのは確かでしょう。
パチンコ収入は無申告でもバレないというのは本当ですか?
バレていないケースが多いものの、極めて危険というのが実情です。
当然ながら無申告は立派な違法行為なので、バレる・バレないの問題ではなくアウトです。
続いて、無申告でもバレるケースがあります。
- 稼ぎを知っている友人に密告される
- パチンコ店のスタッフに密告される
- 自分のブログやSNSからバレる
稼ぎを知っている友人というのは、たとえばあなたが勝ちまくっていることをパチンコ友達に自慢するとします。
友達というよりは知人というべきかもしれませんが、その人があなたに嫉妬を覚え、税務署に密告する恐れもあるでしょう。
また、パチンコ店のスタッフさんは、あなたが常連であればおおよその利益を把握できます。
そのため「○○さんという人はうちだけで年間300万円稼いでいるはずですが、申告していますか?」という密告をできます。
(税務署はこのような密告を歓迎しています)
もちろん、パチンコ店もスタッフさんも普通このようなことはしません。
このようなことをされるケースは「スタッフさんに対して日頃から横暴な態度をとっている」という場合です。
常連になる店舗でそのようなことをするケースは少ないのが、一般的でしょう。
しかし、中には「常連なんだから特別扱いしろ」という態度で接するお客さんもいます。
このような人は、スタッフさんからの恨みを買い、密告されるケースもあるわけです。
このようにさまざまなルートでバレるということもある上、そもそも無申告自体が違法行為なので、絶対にしないようにしてください。
(必ず確定申告をするようにしてください)
なお、無申告をするような人というのは、申告が嫌というよりも「お金が欲しい」というのが根本的な動機でしょう。
その場合、税金をしっかり払ってもなお十分にお金が残るという副業をすればいいのです。
そのような副業は、下のサイトでまとめて紹介しています。
いずれも、当サイト「副業オタク」が自信を持っておすすめするビジネスなので、ぜひ詳細をチェックしてみてください。
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【まとめ】パチンコの収入は副業になる?
パチンコの収入は副業にはなりません。
パチプロの方々が稼げるのは、あくまで一日中打ち続けるからです。
副業で稼げるほど、パチンコの世界は甘くないのです。
このようにハイリスクなギャンブルに手を出すよりは、もっと楽に稼げる副業をおすすめします。
下のサイトで紹介している副業なら、いずれもスマホ1台でできる1日5分の作業などによって簡単に稼ぐことができます。
どのビジネスも当サイト「副業オタク」一押しの仕事なので、ぜひ詳細をチェックしてみてください。
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