『副業で5万円超えたいんだけど…』
『5万円あれば確実に生活が楽になるのにな…』
こんなお悩みはありませんか?
昨今の副業ブームにより数多くの方が、副業に精を出しています。
しかしながら、5万円を超えるというのはなかなか難しいように感じます。
そこで今回の記事では、副業で10万円以上の収益を上げている筆者が、5万円以上を確実に稼げる副業について解説していきます。
この記事を読むと、副業で5万円以上稼ぐための最適なスタートが切れるので是非最後までご覧ください。
- 副業での収入5万円は平均額。
- 手軽に稼げる反面、詐欺も横行しているので副業選びには注意が必要。
- 月5万円安全に稼ぐためのポイントは「口コミが良い・確実に稼げる・手軽に稼げる」の3つ。
- 上記3つのポイントを抑えていて、最近話題の副業が「スマホ副業」。
- 当サイト「副業オタクおすすめの副業」はこちらの記事でたくさん紹介しているので、今すぐチェックしてみましょう。
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目次
副業の平均月収は5万円(17年日経調べ)
【参考】読者6割が副業経験者 平均月5万円稼ぐ 何してる? | 日経doors
日経ウーマンオンラインの調べによると、副業を行っている人は全体の6割を占め、平均的に毎月5万円以上の利益を享受しています。
平均という数字が使われている以上、全体的には5万円を切る人の方が多いです。
これはなぜかと言うと、例えば、100万円の月収を稼いでいる人と、10万円の月収を稼いでいる人がいたとすると平均月収は55万円となってしまうからです。
副業で成功している人は大きく稼ぎ、上手く軌道に乗せられなかった場合には、月々5万円を切る額しか稼げないということになりますね。
ここでのポイントは、月5万円副業で稼ごうと思うと、確実に稼げる副業を選ばないといけにということです。
例えば、居酒屋のアルバイトで時給1,000円で働いていたとしましょう。
単純計算で月に50時間以上の稼働をすれば達成可能ですが、アルバイト先まで通勤して、士シフトの融通を効かせてもらうとなると、かなりの労力になりますよね。
こういった目に見えない時間の浪費が、上記にあげた50時間分に追加して乗せられるのです。
本業にプラスしてこういった時間を過ごしてしまうと、体力的にもかなり辛いものとなってしまいますよ。
次の項目では、月5万円以上稼げるポテンシャルを持つ副業を数多く紹介していくので、是非参考にしてください。
【スマホ系】月5万円以上稼げる副業3選
昨今ではスマホがあるだけで稼げる副業がたくさんあります。
その中でも、月5万円以上稼げる副業と言うと意外と少ないものです。
スマホを使って簡単に稼げる副業3選をここでは解説していきます。
ライバーエージェンシー
ライバーエージェンシーは、副業紹介型のサービスです。
簡単に取り扱えて、誰でも高収入を得られる副業を紹介してくれます。
さらに言うと、あなたに合った副業も紹介してくれるので誰でも簡単にスタートを切れるのが特徴です。
副業初心者で月5万円以上を稼ぎたいのであればおすすめできるサービスですよ。
\今話題の副業!/
マネーバンク
マネーバンクは、最短翌日に即金で高額収入を得られる副業です。
必要なものはスマホと受け取り口座だけで、誰でも簡単に高収入を得られます。
即金性が高い副業で、今すぐお金を受け取りたい方に非常にお勧めできる案件です。
もしあなたが副業初心者で、誰よりも早く5万円以上稼ぎたいというのであれば是非一度ご覧ください。
\幅広い世代に対応!/
メールレディ
メールレディはスマホひとつでできる簡単な副業です。
アダルト系とノンアダルト系に分かれており、アダルト系の方が一通あたりの単価が高いです。
自由な時間に働ける副業であり、場合によっては月数10万円以上稼ぐこともできますよ。
ただ一点注意が必要なのが、色恋沙汰です。
メールを使っている以上、個人情報が漏れることはほとんどありませんが、顧客から恋愛感情を持たれてしまうと非常に厄介なので、そういった点には注意しておきましょう。
メールレディから派生するとチャットレディーなどがあり、露出が増えると単価も高くなっていく傾向にあります。
【ネット系】月5万円以上稼げる副業3選
あなたがパソコンを持っていれば、さらに選択肢は増えてきます。
ここで紹介する一つ一つの副業は事業性があるもので、月に数十万円以上稼げるポテンシャルを十分に備えた副業ばかりです。
他にも稼げる副業をたくさん紹介している記事もあるので、気になるあなたは「おすすめの副業の記事」を合わせてご一読ください。
アフィリエイト
アフィリエイトはネット系で稼げる副業の一角であり、上手くいけば数万円の投資で、毎月数十万円の利益を受け取ることができます。
時給が他の労働ではなく、事業型の労働であるためスタートアップ期には月の収入がゼロ円ということもあり得ます。
現在では、Googleのアップデートが頻発しており、個人のサイトでは太刀打ちできないという噂もありますが、月5万円以上であれば確実に稼げるポテンシャルを持つ副業ですよ。
\簡単にサイトを作れる!/
転売
転売も上手く行けば月5万円以上を稼げる可能性のある副業です。
転売の中でも、確実に5万円以上を稼ぎたいのであれば、楽天ポイントせどりをお勧めします。
これはどういった転売かというと、お買い物マラソンなどで手に入る、ボーナス楽天ポイントで割安に商品を仕入れていく方法です。
上手く行けば新品を15%オフ程度で仕入れることができ、それをメルカリなどで売ると簡単に利益を得ることができます。
この方法を使えば、原価を回収できた時点で、ポイント分の利益が乗るので再現性も非常に高いです。
ハンドメイド販売
ミンネなどでハンドメイド販売を行っても月5万円以上稼ぐことができます。
ハンドメイド製品は原価を考えても、大きな利益を取れる副業で、ブランドとして認知されれば、かなり高
額でも売れてしまいます。
誰でもチャレンジできる部類の副業なので、興味が出た時点でチャレンジしてみましょう。
【在宅系】月5万円以上稼げる副業3選
2020年のコロナの影響で、在宅でも稼ぎたい方が急上昇中です。
在宅ワークはブラックなところもありますが、ストレスフリーに行えることが多いです。
その中でも確実に月5万円以上を目指せるものをここでは紹介していきます。
トレンドナビゲーション
トレンドナビゲーションは、在宅型ワークを紹介してくれるサービスです。
空き時間を有効に使うために様々な案件を紹介してくれるので、あなたに合った副業がきっと見つかるはずです。
在宅ワークを始めたいけれども、やり方が分からない方はぜひチャレンジしてみてください。
\コツコツ稼げる!/
内職
内職で5万円以上を稼ごうと思うとかなりの量をこなさなければいけませんが、ストレスフリーに行えることから実際に狙える金額でもあります。
丁寧さと速さが求められるものばかりであり、適性が必要となってきますが、上手く合えば簡単に稼げる在宅ワークとなりますよ。
在宅コールセンター
在宅コールセンターは時給型のアルバイト形態をとるものが非常に多いです。
ただ、出勤をする必要が全くなく、自宅で対応すればいいものが多いので無駄な時間を浪費する必要もありません。
成果報酬型の副業と違い、最低限の時給が担保されているため無理をしたくない人におすすめです。
月5万円副業で稼ぐ際の注意点
月5万円副業で稼ぐ際の注意点にはどういったものがあるのでしょうか。
ここではその点について詳しく解説していきます。
この項目でのポイントは、本業との兼ね合いと長時間労働、そして社会保険に関する規定との兼ね合いについてです。
ではさっそく見ていきましょう。
本業の就業規則や労働契約
企業によっては同業種・同業務の副業を禁止(競業避止・機密保持の観点より自由の制限が合法であるため)していたり、「許可なく他の会社等の業務に従事しないこと」と記載されていたりすることがあります。
特に後者の、「許可なく他の会社等の業務に従事しないこと」という内容は、平成29年時点での、厚生労働省が発行する就業規則モデルに記載があるので、かなり多くの企業の就業規則に含まれている文言です。
そのため、一度自分が働いている会社や法人等の労働契約・就業規則を確認しましょう。
上記のような規則で働いている場合は、上司から許可をもらう、労働契約就業規則を改定するなどが必要です。
また、副業を全面的に禁止している企業も存在します。
中には、会社に隠して副業を行っている人も多くいますが、現在の法律では副業を全面的に禁止するのは違法です。
月5万円の副業を100%会社に隠し通すことは、難しいため正式な手順を踏んで、副業を行うことを推奨します。
長時間労働
副業により長時間労働を行うこととなると、本業への影響が考えられます。
時給1000円程度の副業を行うと1日2時間。時給2500円でも1時間弱はたらく時間が増えることになります。
副業を行うとことにより本業に影響が出てしまっては本末転倒ですし、本業に影響のでる可能性の高い副業は会社の許可が出ない可能性も高いです。
時間あたりの収入、肉体・精神的な疲労、休日を有効活用できる、など副業選びも大事で
す。
また、労働基準法第38条に労働時間は、事業場を異にする場合においても、
「労働時間に関する規定の適用については通算する。」
と規定されており、会社は長時間労働などから労働者を守らなければならない義務(安全配慮義務)があります。
労働者として働く副業を行うと、労働時間に合算されるので会社に副業の就業時間の報告を求められることがあるでしょう。
業務委託型や事業型の副業(投資・アフィリエイトなど)では労働時間に合算されませんが、厚生労働省の副業・兼業の促進に関するガイドラインに
「過労等により業務に支障を来さないようにする観点から、その者の自己申告により就業時間を把握すること等を通じて、就業時間が長時間にならないよう配慮することが望ましい。」
とあるので労働者として働かない副業でも就業時間の報告を求められるかもしれません。
はじめは大丈夫でも長く続けると疲労が蓄積して思わぬ影響がでることも多いので注意が必要です。
雇用保険などの社会保障
雇用保険などの社会保障は労働時間や労働条件(アルバイト・フリーランスなど)で適用が異なります。
仮に副業でケガ等をして本業・副業ともに仕事が出来ない状態になったとき、副業の雇用保険が適用されます。
雇用保険ではおおよそ50%~80%の額が支給されますが、副業先での怪我の場合副業の収入の50%~80%しか支給されません。
さらに、フリーランスで副業をしていて、雇用保険等に未加入だった場合や雇用保険の加入要件を満たさない労働をしていた場合一切保障がない事も頭にいれておくべきでしょう。
月5万円稼ぐ副業についてよくある Q & A
最後の項目では月5万円稼ぐ副業についてよくある質問についてまとめてみました。
ここで解説されているものは、副業を始める際に多くの方から質問が出てくる事項です。
きちんと目を通して、あなたの疑問を解決してみてください。
確定申告は必要?
副業での収入が年間20万円を超える場合は確定申告が必要になります。
また20万円を下回る場合は所得税に関係する確定申告は不要ですが、副業の種類によっては経費が認められたり、税金の還付があったりします。
さらに、20万円を下回る場合も住民税を支払う必要があるので必要でなくともしっかり確定申告を行い節税や納税もれを防ぐのがよいでしょう。
住民税で会社にばれる?
住民税の徴収方法には特別徴収と普通徴収があります。
特別徴収が一般的に広く行われている給料天引き、普通徴収が通知を受け取り自分で支払う方法と理解して問題ありません。
住民税は給与とそれ以外の収入を合算して計算されます。
特別徴収は本人(納税者)のかわりに、会社が本来支給するはずの給与から天引きして支払う方法です。
副業にも住民税がかかるので、特別徴収の額が会社が代納する住民税の税額通知が高額になることで、会社は従業員が他に収入があることを把握できることになります。
これを防ぐためには、副業の住民税の納税方法を普通徴収に変更する必要があります。
住民税の特別徴収を本業のみとし、副業を普通徴収とする方法をとりますが、居住地によって出来ない場合があったり、方法が違ったりしますので居住地の市町村へ問い合わせるとよいでしょう。
また、副業がアルバイト等の雇用形態で二重雇用されている場合は、基本的に普通徴収への変更は出来ないので注意が必要です。
【まとめ】月5万円稼げる副業とは?
今回の記事では月5万円稼げる副業について解説してきました。
日経ウーマンの調べでは平均値が取られており、実際には多くの方が5万円以下の収入しか副業では得られていない事実があります。
ただし、きちんとしたスタートを切れば確実に5万円の収入が得られる副業もたくさんあるので、この記事を参考に選んでみて下さいね。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
\副業オタクおすすめ!/